4/11/2004

まとめもの 4/1〜11

『マトリックス レボリューション』

回を重ねるごとに「この人たちってば劇画やアニメの実写がやりたいんだろうな」というのは感じましたけどそこまで。結局3作ともわたしにゃむずかしかった‥


 『キス☆キス☆バン☆バン』

かなり前に1度観たことがあったんだけど字幕つきでみてもあんまりぱっとせず。イキさに欠けるというか。イギリス人、なにげに白人ギャングスタものってよく作ってるような気はするけど、どれみてもどこかもっさりしてるような気がするのは気のせい?(今思い浮かべてるのは「Mr.In-Between」なんですが、あれも結局配給つかなかったし) まぁそれでも作品があればついつい観てしまうんだけども。今から思えば「ロック・ストック&トゥー・スモーキング・バレルズ」って異色のキレ味もってましたね。

 しかしステラン・スカルスゲートって見るたびに半(全?)ケツむき出しにしてるような気がするのはやっぱ気のせいだろか? 白ムチ系なのでどうしても目に付いてしまうだけかしら。好きな俳優ではありますけども。


『恋は邪魔者』

正直ちょっと期待はずれ。色づかいとかキレイだしキッチュな路線を狙ってるだろうけど、おちゃらけ具合にしてもお話の持って行き方がなんか乗り切れなかったし、その割りにはやりすぎのような気もしました。化かし合いがしつこいというか。どうせなら思い切ってもっとミュージカルっぽくしたほうがおもしろかったのではないでしょうか。まぁユアンとレネーがデュエットしてるクレジットが観られただけでよしとしますか。


『ジャスト・マリッジ』

早くも今週最大ブービー賞かも。おりこうさんか何か紙一重な人物がバカやってるバカ映画は許せるけど、単なるバカップルの痴話げんかモノはバカ映画の部類にもおこがましくて並列できません。ラジー・ノミネートも思いっきり納得のあほくささだなあ。動いてるアシュトン・カッチャーは初めて見ましたが、ファンの方には申し訳ないんだけど顔はじめ全てのパーツがデカくてこれまたもっさり系というか「鈍」な印象にがっかり。

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