2023年の映画

　後半２か月ほぼ仕事しかしていなかったので取りこぼし多数過ぎて記録をやめようかと思うほどだったけど、去年残った映画10本、新旧問わず順不同で

・モリコーネ 映画が恋した音楽家 dir ジュゼッペ･トルナトーレ　＠シャンテ ・フェイブルマンズ dir スティーヴン･スピルバーグ　＠109二子玉

・理大囲城 dir 香港ドキュメンタリー映画工作者　＠Stranger

・生きる　LIVING dir オリヴァー･ハーマナス　＠109二子玉 ・早池峰の賦 dir 羽田澄子　＠オガールプラザ紫波町情報交流館大スタジオ

・夜のロケーション dir マルコ･ベロッキオ　＠有楽町朝日ホール（イタリア映画祭）

・帰れない山

dir フェリックス･バン･ヒュルーニンゲン、シャルロッテ･ファンデルメールシュ ＠シネスイッチ銀座

・苦い涙 dir フランソワ･オゾン　＠新宿武蔵野館

・ワッツタックス dir メル･スチュアート　＠国立映画アーカイブ（PFF）

・暗殺の森 dir ベルナルド･ベルトルッチ　＠シネマズ新宿 おまけ

デヴィッド･ボウイ　ムーンエイジ･デイドリーム　＠シネマズ新宿ほか

どれが一番というのは選ぶの難しいけれど

強いて言うなら新作で原作も好きだったしルカくんも出てるということで

『帰れない山』かな。

新年早々続く天災や事故に気分も暗くなるけれど

今年もたくさんのいい作品との出会いがありますように。

なにより積み残しの作品たちを見なければ。