今日は魂のお洗濯に国際フォーラムへカエターノ・ヴェローゾを聴きに行きました。オリジナルで知っていたのは『トーク・トゥ・ハー』でおなじみの「Cucurrucuru Paloma」と「Haiti」と「Terra」ぐらい。「Love me Tender」や「Diana」「Cry me a River」や『五線譜のラブレター』の劇中にも登場した「Love for sale」など英語のスタンダードナンバーも聴けたとはいえ、ほかのお客さん方がみんなで盛りあがっていたオリジナルのナンバーもいろいろ予習していけばよかったな、とちと後悔。しかしなにがすばらしいってあの歌声。ほんとに素晴らしかったです。
ひっじょーに驚いたのは4曲目ぐらいに演奏された「Come as you are」。まさかニルバーナのカバーが聴けるとは夢にも思っていなかったので、本当にビックリしました。最近のアルバムでとりあげたりしているのでしょうか?しかしなにゆえに??興味津々です。きっとカートもびっくりするよね。 すごく久しぶりのホールライブに出かけたんですけれど、ビックリしたのは演奏中になんか光るなーと思ったらあれってたぶんお客が携帯のカメラでステージ写してるんだよね。わたしの席は2回の天井のほうだったので下の席もよく見えたんだけどアンコールの時には前のほうの席の人たちがもってる携帯の液晶画面の光がぴかぴかしてるのがよくみえたもの。この時既に撮影ってオッケーになっていたんでしょうか。昔ライブによく出かけていた頃にはわたしの友だちにもどうやって持ち込んだか知らないけれどカメラ隠し持って中に入ってすごいプロはだしの写真撮るヤツがいましたよ。だけど今は有象無象誰でもする気になりゃ何でもできる。実際ブログなんかみてるとそういう場でとった写真アップしてる人もいるしね。だけどそれって基本的にはしちゃいかんことでしょ。別に昨日のライブとかそういう場に限らず本屋の情報誌やら雑誌のグラビアを写したりするのもそうですが。そういう感覚ってないのかね。ばれなきゃいいとか。
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今じゃもう、多くの場合スマホのカメラ程度なら撮影OKの場合が増えましたねえ
昔じゃ考えられんよ
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