『ベルリン・フィルと子どもたち』の中で挿入されていたオーケストラのリハーサルかと思っていたらレコーディングの風景と、本番の舞台の映像です。オーケストラが素晴らしいのはもちろんなのでおいといて、本番の舞台の方は映画に出てきたあの子はどこかしら、と ほとんど授業参観のお母さんの気分でみてました。舞台のコンセプトのようなものは正直はっきりとは分からないのですけれどカオス、破壊、(戦争?)、息吹、再生、etc.etc.なんだかいろんなテーマが浮かんでくる舞台でした。でもあのダンス、ぜったい難しいですよー。群舞といっても個々のダンサーの意思が反映されていると思うので、ある程度感じるままに動いてあそこまで集合体でできるようになるのって大変だったと思うし大したものです。偉いよ、子どもたち!
ちなみにDVDのコレクターズエディションには本編とともに収録されていますので、興味のある方は是非ともご覧くださいね。
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